2026年6月– date –
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第5回 健康支援は、環境を壊してよいのか ―口腔ケアの現場で見えた「善意」の難しさ
2026年のスタディツアーでは、歯科大学の学生たちとともにネパールの現地を訪れました。きっかけは、住民の方々から寄せられた「口腔ケアを指導してほしい」という要請でした。虫歯や歯周病を防ぐための知識を届けることは、健康支援としてとても重要で... -
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第4回 スーパーの野菜はどこから来るのか――農業は「問題の原因」か「解決の鍵」か
今日、あなたが食べた野菜はどこで育ちましたか。 環境問題を語るとき、農業それ自体が、しばしば「環境に負荷をかけてきた分野」として取り上げられます。とくに、森林を切り開いて農地を広げることや、化学肥料・農薬に依存した近代的な生産方式は、土壌... -
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第3回 学校で学んだことは、社会で役に立っているのか――教育と現場をつなぐために
「勉強して何になるの?」 ネパール・ヌワコット郡の山間部では、この問いがより深刻なかたちで現れています。男性が出稼ぎに出ているために労働力が足りず、子どもたちは農作業を手伝うため学校を休みがちになります。十分に学ぶことができなければ、将来... -
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第2回 電気代と野菜の値段が上がるのは、誰のせいか――「環境か経済か」という誤解
「環境対策にお金をかけると、経済の負担が増える」。よく聞く言葉です。 でもこの考え方には、大きな見落としがあります。対策をしなかった場合のコストを、計算に入れていないのです。 台風や洪水の被害復旧にかかる莫大な費用。熱中症患者の増加による...
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