沿革

沿革

きっかけ

1998 年3 月
HFI の福井誠代表は、フィリピン・セブ島のスラム地区を視察しました。そこには、不衛生で小さな一室に、すし詰め状態で生活する家族や、年下の兄弟たちの面倒を見て一日を過ごし、学校に行けないでいる子ども達の姿がありました。

活動スタート

1998 年3月
主として中古衣料などの物資援助の働きを、ルソン島、セブ島を中心に開始。任意団体Hope and Faith Development Japan を設立。

2001 年4月
フィリピン・セブ島のMHDSC(MICAH) と連携し、貧困地域の家庭の教育費支援プログラムを開始。

2002 年6月
EMF( 福音主義医療協議会) 、世田谷区国際交流課およびセブ市シティ・ヘルス・センターの協力のもと、セブ島の貧困地域の保健衛生指導を実施。

2007 年4 月
障害児支援を目的とし、MHCPC の設立を支援。

NPO 法人として

2008 年8 月
NPO 法人Hope and Faith International と改称。東京都認可のNPO 法人となる。

2011 年3 月
宮城教育大学、大手文具メーカーや団体(キングジム、OMRON、CASIO、ZEBRA、トンボ鉛筆、内田洋行など)とともに東日本大震災被災地支援を開始。文部科学省生涯学習政策局より「感謝状」授与。

2012 年5 月
国税庁による認定を受け、認定NPO 法人となる。ネパールの学業生活支援プロジェクト開始。

2015 年4 月
ネパール農業開発のため現地の人材育成を目的とし、現地の青年を日本に受け入れ農業技術研修を開始。

2016 年6 月
日本住宅協会、2016 年国際住居記念「記念賞」受賞

2017 年3 月
大竹財団助成による井戸修復プロジェクト、アジア生協総合研究所助成による養蜂プロジェクト実施

2019 年3 月
三菱UFJ 国際財団助成による日比青年交流の為の事業実施

2020年4月
東京都による認定を受け、認定NPO法人となる