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第3回 それでもCO₂は残ってしまう
お風呂の水があふれたら、まず何をするでしょうか。蛇口を閉めます。ところが、蛇口を閉めても、すでに床にこぼれた水は残ったままです。気候変動の問題も、実はこれによく似ています。 【排出を減らしても、CO₂はすぐには消えない】 前回紹介したTorch To... -
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第2回 Torch Towerが挑戦する「CO₂を出さない社会」
大きな建物を見たとき、私たちは完成した姿に目を奪われます。けれども、その建物ができるまでに、どれだけのエネルギーが使われ、どれだけのCO₂が出るのかを考えることは、あまりありません。実は建物は、使い始めてからだけでなく、つくっている最中にも... -
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第1回 なぜ今、世界はカーボンニュートラルを目指すのか
「カーボンニュートラル」という言葉を、ニュースで耳にすることが増えました。けれども、「CO₂をまったく出さないことですか」と聞かれれば、少し違います。私たちは呼吸をするだけでもCO₂を出しますし、電気や交通を一日でゼロにすることもできません。... -
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熊本地震の発生を受けて
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HFI年次総会の開催お知らせ拝啓時下ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。平素より当法人の活動にご理解とご支援を賜り、誠にありがとうございます。さて、下記の通り2025年度定時総会を開催いたしますので、ご案内申し上げます。■開催概要日時:202... -
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第8回「支援する人」と「支援される人」を分けない(後編)――自分たちで解決する力が生まれるとき
前回、養ヤギプロジェクトを通して、支援とは「何かを与えること」ではなく、「続けられる力を一緒につくること」ではないか、という話をしました。では、その力はどのようにして生まれていったのでしょうか。 ヤギの飼育技術を学ぶ中で、現地の人びと... -
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第7回「支援する人」と「支援される人」を分けない(前編)ーヤギのプロジェクトから見えた「発想の転換」
これまで見てきたように、環境や健康、教育に関わる課題は、それぞれ別々に存在しているわけではありません。農業のあり方は暮らしに影響し、暮らしの安定は子どもの教育につながり、水や衛生の状態は健康に直結します。現場に行けば行くほど、こうした... -
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第6回 教えるのではなく、ともに考える――現地の知恵から学んだ口腔ケア支援のかたち
前回、口腔ケア支援を考えるうえで、水と衛生の環境を無視できないことを書きました。では、その問いに向き合ったとき、私たちは何を選んだのか。現地であらためて見えてきたのは、そこにはすでに、人びとの暮らしの中に根づいた口腔ケアの知恵があると... -
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第5回 健康支援は、環境を壊してよいのか ―口腔ケアの現場で見えた「善意」の難しさ
2026年のスタディツアーでは、歯科大学の学生たちとともにネパールの現地を訪れました。きっかけは、住民の方々から寄せられた「口腔ケアを指導してほしい」という要請でした。虫歯や歯周病を防ぐための知識を届けることは、健康支援としてとても重要で...
