フィリピン・スタディツアー

2024年3月1日~6日 スタディツアーの様子

今回はコロナ後、久しぶりにセブ島を訪問してきました。いつもHFIがサポートしている子ども達が活動しているセンターを3団体訪問してきました。数年ぶりの再会になりましたので、サポートチャイルドが大きくなっていて驚きました。今回はこのよなボランティア旅行に参加するのが初めての学生がいて、最初は緊張しながら子ども達と接しておりましたが、回を重ねるごとに笑顔が増えていきました。HFIでは学生たちに交流会で使う材料の準備をしてきてもらっていました。当初イメージしていた状況と、実際に行った感じではずいぶん違うことが多かったと思いますが、一生懸命行ってくれて、両者とも大満足のスタディツアーでした。

【オンライン・スタディツアーを開催します】ko

2021年3月20日(土)午後2時より ※この日は祝日です

当日ZOOMのアドレスをHPに掲載いたします。どなたでもご参加頂けますので、今後ボランティアやインターン、スタディツアーをお考えの皆様にご参加頂きたいと思います。

【フィリピン・スタディーツアー延期】

2020年2月27日政府の全国休校要請を受け、HFIは両国の参加者と現地のスタッフの安全を第1に考え、3月に行うフィリピン セブ島スタディツアーを延期致します。延期後の日程につきましては、事態終息次第検討し、後日発表致します。みなさまには大変ご迷惑をお掛け致しますが、ご理解頂けます様に、どうぞ宜しくお願い申し上げます。

office@internationalhf.net

(申し込みも、このアドレスで、お問い合わせください。折り返し、申込書をお送り致します。FAXの場合は、03-3707-6159番までお願いします)

日時:2020年3月20日(金)~25日(水)6日間

ツアー目的:フィリピン 貧困格差の現状観察 貧困解決への取り組みについて調査
ツアー内容:スラム訪問 HFI支援活動の拠点見学 子供とのかかわり(日本文化紹介)

語学:英会話基礎コース

料金:52,125円税別(現地滞在費、食費、活動費込)

渡航費:別途、ご自身でご手配頂けます。又、こちらで同行スタッフと同じ便を手配する事は可能です。お気軽にご相談ください。

助成:30歳未満の参加者には日本人の青年啓発活動事業の特典として、2.6万円の助成金が支給されます。

スタディーツアーチラシ2020年春  2020スタディツアー予定表

【前回の様子:2019年3月】

2019年3月22日から27日5泊6日でフィリピン セブ島へ行ってきました。

今年はなんと三菱UFJ国際財団より助成を頂き、日本とフィリピンの青年交流を中心都市ワークショップを行いました。フィリピンではHFIのスポンサーチャイルドを中心に、25名ほどがグループに分かれて、「豊かさとはなにか?」をテーマに、両国の青年が話し合いをしました。

その様子にご興味があるかたは、是非お問合せお願い致します。もちろん、山間部のカンビノコットや障がい児のクラスであるMHCPCでも折り紙やけん玉を行いました。

彼らは身体能力が高く、けん玉を直ぐに習得され、驚きでした!またセブ島に縫製工場ALLEINの協力を得て、工場見学と日系企業の今後の必要について話を頂きました!ご協力に感謝致します。

【2018年3月】

 2018年3月23日から31日までフィリピン・マニラ・セブ島のスタディ―ツアーを開催しました。昨年の反省も込めて、折り紙や浴衣など日本文化を紹介する機会を作りました。

浴衣の試着は女の子たちに人気でした。折り紙は簡単なものしか用意なかったのですが、年齢の高い生徒たちが積極的に参加してくれました!感謝です。

今年は4名の日本人参加で、小さいグループだからこそできる、マニラの関係NGOではない働きを訪問し、活動内容について見学してきました。特にマニラでは日本のTVでも有名なお墓のスラム(ノースマニラセメタリー)へ行ってきました。

あまりにも大勢が普通に生活していて驚きました。詳しく聞きたいかたは是非個人的にアクセスお願い致します。

【2017年3月】

2017年3月24日から27日 フィリピン セブ島 スタディツアー開催しました。参加者全員無事に帰国致しましたことご報告致します。

短い期間でしたが、HFIのセンター活動をしてるMHDSCやCHFISCでは歓迎会を開いてくれました。現地の方が作ってくださった手作りカレーには鳥の頭まで入っていたり、とれたてのココナッツにストローをさして、ココナッツジュースを飲んだりと、驚きと興奮でした。

今回は島で一番おいしいハロハロをいただいてきました!社会活動としては3地域のスラム街に住むスポンサーチャイルドの子供の家を見学しました。写真の通りの場所に住んでいる子供たちですが、HFIの支援活動を通し、学校へ通い続けることで変化が生じるように期待しています。

ツアー参加者は子供たちとの触れ合いを通し、もう少し折り紙などを教える準備を整えるべきであったことや、スラム地域における不衛生さに驚きを隠せないようでした。次回も参加したいと意欲的に語ってくださいました。

HFI一同次回の教訓に生かすべく、またセブ島へ参りたいと思います。

2013年3月27日から4月2日まで、セブ島マンダウェシティーとカンビノコットへ訪問してきました。

今回は大学生1名、高校生1名の女の子が参加してくれました!この時はたまたま受難週であったため、センター活動がお休みでしたが、スタッフの家に立ち寄ったり、オリエンテーションを受けたり、いつも以上に現地の働きについて詳しく知ることが出来ました。

またスラム街の子供の家を家庭訪問したり、サポートを受けている子供の現状を知ることができました。日本から降り鶴のブックマークのプレゼントがあり、大変喜ばれました。

2012年6月8日から12日 マンダウェシティーとカンビノコット村を訪問。今回は社会人2名の女性の参加となりました。ひとりはスポンサーで、その子供の家を家庭訪問することができて大変喜ばれました。

2011年6月24日から27日。マンダウェシティーのセンター活動を見学。今回は大学生1名の男の子の参加でした。子供たちに折り紙を教えたり、数学を教えたり、よい文化交流をすることが出来ました。