ごあいさつ 


HFIの前身であるHFDJ(Hope and Faith Development Japan)は、1999年に設立されました。以来10年間、任意団体として小さな活動を続けてきています。

  初めは、子どもの衣類など、物資支援から活動を始めました。というのも、初めてフィリピンのスラム地区を訪れた際、裸ん坊で走り回っているたくさんの子どもたちを目にし、何か気張らずに個人的にできることがあろうかと考えたのが、その団体の始まりであったからです。
 それが、度々フィリピンを訪れ、現地を歩き回るようになってから、就学の必要がありながらも、就学できずに親の手伝いをし、そのまま学力もなく大きくなり、結果的に職が得られず、スラムの状況から脱出できずにいる、たくさんの家庭の状況をさらに知るようになり、もう少し長期的に、また、子どもたちの将来を造り出す援助ができないか、と考えるようになり、数人の人たちで、就学援助を始めるようになったのです。

 この働きによって、大学を卒業し、ケースワーカーとして働き始めた者もいます。私たちの願いは、そのように、スラムにいる子どもたちが、身体的にも精神的にも大きく育ち、社会に役立つ人材になって欲しいと思うものですが、時にそれは、一人の子どもの行く道筋に沿って、その歩みを地道に支えるものである場合もあります。しかし、子どもたちがどのように育つにしても、私たちの具体的な支援によって、貧困の中で落胆していた家庭に、希望の光が灯り、親子が将来に励ましとチャレンジを得るというのは、嬉しいことです。

 2008年12月、HFDJは、NPO法人HFI(Hope and Faith International)として新しい歩みを始めていますが、私たちは皆さんの善意と、世界の国々の子どもたちの必要を結びつける誠実なお手伝いをさせていただきたいと思っております。
そして、この働きにご協力くださる皆様が、このサポート活動によって、これまで意識されなかった新しい喜びを味わうことができるように願っています。

                               代表 福井誠

  

巻頭言
支援で育つ子どもたち

貧困をなくすために立ち上がる
世界同時イベント
「スタンドアップ テイクアクション」
9月17日(金)~19日(日)
詳しくは、下のリンクへ
スタンドアップ テイクアクション
クリック募金

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